建学の精神
カトリックの教育理念に従って,
全人格的な成長を促し,
本当の幸せを知り,味わい,そして周りの人に
その幸せを与えることのできる人間の育成。
Possumus
Possumus(ポスムス)とはラテン語で、『私たちはできます』という意味です。どんな困難にもひるむことなく、挑戦する気概を持って立ち向かえば、きっと乗り越えられるはず。自分一人では、挫けそうな時でも、周りにいる人たちと一緒ならきっとできる。旺盛なチャレンジ精神と粘り強さで、それぞれの持つ可能性を大いに開花させてもらいたい。Possumusはそんな思いの込められた友情と信頼の合言葉です。
自由と責任
自由とは、「何でも好きに選ぶこと」ではなく、「よりよい善を選ぶ能力」です。人は各瞬間の言動に無数の選択肢を持っています。そして、誘惑や間違った価値観に惑わされることなく、「よりよい善」を選ぶことが、自由を与えられたものの責任です。まず、物事をよく知らなければなりません。しかし、ただ単に知るだけでは不十分です。それを正しく評価し、実行に移すことで、自由は完成します。つまり、人間が自由であるためには、確かな知性と強い意志が必要なのです。
英雄的瞬間
『英雄的瞬間』とは、「その瞬間にやるべきことを、さっと実行に移す」ということです。しかし、実際に行動に移すとなると、それはとても難しいことです。だからこそ、『英雄的瞬間』というのです。この習慣が身に付けば、将来にわたって役立ちます。聖ホセマリアの書いた『道』に「毎朝、最初の瞬間から自己にうちかちなさい。決めた時刻に起床し、1分たりとも怠惰に負けてはならない。」とあります。毎日の生活の中で、この『英雄的瞬間』が身に付くよう、生徒も、教師も取り組んでいます。
親は第一の教育者
現代は「刺激の時代」とも言われています。次々とより刺激的なことを追い求め,じっくり考えることが難しくなっています。当たり前のことを当たり前にすることの大切さが忘れられ,何が当たり前なのかさえ曖昧になってきています。そんな時代だからこそ,家庭と学校が意志の疎通を図りながら,子ども(児童・生徒)たちに確かな価値観を伝えていく必要があります。毎学期の担任との個人面談,年数回,学年ごとに行われる教育オリエンテーション,個人指導教師と父親・母親との面談,保護者を対象にした親塾(自由参加)や聖書講座などの様々な勉強会(自由参加),男子校では5月に行われる『かもめ祭り』,女子校では10月に行われる『みじょ娘まつり』には,お母さんはもちろん,多くのお父さん方が参加されます。まだまだ,語れないほどの日常的な活動があります。こうして,家庭との連携を図ります。

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